昨日5月7日から、前期人権週間が始まりました。
これを受け、今朝、人権朝会が開かれました。
校長先生からは、人権教育実践報告会発表作文集『はばたき 第41集 平成29年度』から、『言葉の大切さ』の朗読をしていただき、言葉には、人を励まして、元気にする薬のような顔と、使い方を間違えると人の心を傷つけてしまう顔があることをお話いただきました。
また、自分がされていやなことは、絶対に人にはしないこと、逆に、自分がされてうれしいことを人にしてあげましょうとのお話をいただきました。
熊谷西小の児童のみなさんは、心のやさしい人ばかりですから、まちがった時は、素直に「ごめんなさい」といえる人になりましょう。
また、先週は、一人一人、いじめ撲滅宣言を書きました。
児童のみなさんの作品は、ラミネートをしてお返ししたので、毎日目にする教科書やノートのしおりとして使い、人権に対する意識を高めていきましょう。