「てこのはたらきってすごい!」 本日の5校時に、6年生の理科の学習で車を持ち上げる実験を行いました。これまでに学習したことを活かして、力点から支点までの距離、作用点から支点までの距離を工夫することで、児童1人の力でも約1,600kgある車を持ち上げることができるということを実感することができました!学習後のふり返りでは、「てこを利用して、さらに重いものを持ち上げてみたい。」「てこが便利だということが実感できたので、身のまわりのものにもてこのはたらきが使われていないか調べたい。」などの感想が得られました。てこのはたらきの学習を通して、さらに生活が豊かになる発見がたくさん見つかりそうですね!